3.オスバン消毒液の殺菌力比較実験

1.目的

オスバンは肌が弱い人には手荒れの原因となってしまう。そこで、お肌に優しい 森のココロ の効果とオスパンとの殺菌力の比較を行い、今後、代替品として使用できるかどうかの検証を行う。また、手洗い後、森のココロ使用後、アルコール使用後にフードベタンを行い、どれだけ雑菌の度合いが違うかどうかを知る。2.実験手順(検証実験は2人で行う。)

  1. 昼休憩食後、手洗い前にハンドベタンを行う。
  2. 手を洗う。
  3. ハンドベタンを行う。
  4. 1人がオスバン、もう1人が森のココロで手を消毒をする。
  5. ハンドベタンを行う。
  6. アルコールで消毒をする。
  7. ハンドベタンを行う。
  8. 追加実験:全消毒後、SMA平板に指先を押しつける。(これで爪の中がどれぐらい殺菌出来るかを知ることが出来る。)
    提案:もし、結果を見て爪の中が汚いようであれば、爪の中を洗うためのブラシを購入したらいいと思う。

【必要なもの】
 ・ハンドベタン9枚 ・SMA平板3枚 ・オスパン液、・森のココロ ※SMA平板は前日に用意する

【実験日時】
ハンドベタンが届き次第行う。昼休憩が終わった後(作業に入る直前、手洗い前の状態の時)に、当日の殺菌検査担当2名に協力してもらい行う。

【結果の解釈】
 第一に森のココロが代替品として使用できるだけの殺菌力があるかどうかをみる。
 第二に、結果をまとめて手洗い、消毒がどうして必要かをワンポイントレッスンなどで訴える。

2.実験結果(検証実験は2人で行う。)

(実施日時:2005年3月10日 13時〜)

被験者:Aの手         被験者:Bの手

    1.昼休憩食後、手洗い前にハンドベタンを行う。

それぞれ手に沢山の菌がいます。

2.手洗い後、ハンドベタンを行う。

手洗いだけで、それぞれかなりの菌がなくなりました。しかし、まだ菌が残っています。

3.1人がオスバン、もう1人が森のココロで手を消毒後、ハンドベタンを行う。

オスバンの方は、菌がかなり減りました。森のココロの方は菌が減ったような感じはしません。

4.アルコールで消毒後、ハンドベタンを行う。

両方とも、手のひらには殆ど菌がいなくなりました。
爪の中はどうでしょうか?爪を培地に押し当てました。「4」の写真の拡大です。
(追加実験:植え付け前の状態と同じ状況での爪の中の細菌状態)

赤の線で囲んだところをよく見てみると、オスバン液の方は、爪を押し当てた部分から沢山の菌が生えてきています。一方、森のココロの方は全く生えていません。

3.結果についての考察と評価

 まず、どちらの消毒液も殺菌効果はあるといえる。オスバンで消毒後からアルコール消毒後までに菌が増えてしまったのは、被験者Aがこの実験の器具等を準備するのに器具に触れてしまったからではないかと考えられるので特に問題はないといえる。
  森のココロ使用後すぐに菌が減ってないことは予想外であったが、爪の中の菌を殺したのはアルコールではなく森のココロだった。
 なぜなら、「A」の被験者も同じようにアルコールを吹きかけたが爪の中に菌は残っている。同様にアルコールを吹きかけた「B」の結果をみると菌が全くいない。つまり、森のココロの効果であるといえるだろう。このことから、森のココロは少し時間をおくと効果があるという推理ができる。
  最終的な評価をいうと、もし爪の中を殺菌してくれたのが森のココロの効果だとしたら、間違いなく森のココロがいいと思う。(お肌にも優しいし。)
上場企業食品会社 試験室より