清掃事業
浄化槽設備の維持管理
汚れは源から断つ…浄化槽は正しい使い方と適正な維持管理を行えば、本来の機能を十分に発揮することができます。
しかし、使い方を誤ったり、維持管理を適正に行わないと放流水の水質が悪化したり、悪臭が発生してしまうことになり、生活環境を悪くする原因になります。
また、浄化槽設置者は浄化槽法により浄化槽を適切に維持管理、清掃する義務があります。
当社では常に浄化槽管理士をスタンバイさせ、お客様の“カルテ”を用意して循回点検、専門技術を生かした維持管理・清掃業務を行っております。
貯水槽(受水槽・高架水槽)
いくらきれいな上水を供給しても、上水を受け入れる貯水槽や高架水槽が汚れていては何もなりません。
有効容量10立方メートル以上の受水槽の設置者は水道法の定めにより1年に1回の点検清掃が義務づけられております。
当社では水槽の清掃・水質検査・点検を進めライフラインとして存続を支援しています。
※緊急時の備えにつきましては、各自治体のホームページをご参照ください。
グリストラップ・各種排水管の清掃
一定周期で清掃を行わなければ排水管が詰まったり、壁面に付着した油分や沈殿した汚物が腐敗し悪臭、衛生害虫発生の原因になります。
当社では飲食店・レストラン・ホテル・学校給食・病院の厨房まで熟練した専門技術者が汚れを取り除き、衛生環境の改善、水質汚染や排水管劣化を防ぐよう務めております。